『長門有希ちゃんの消失』ぷよが描く「涼宮ハルヒ」シリーズ話題のスピンオフ!長門が初めて恋をした、もう一つの「If」の物語。~紹介アフィリエイト~嶋津球太

『文芸部』メンバー紹介


長門 有希(ながと ゆき)- 茅原実里m

■1年生文芸部部長
趣味は読書とゲーム
市立図書館での出来事がきっかけで、同じく北高に通う男子生徒「キョン」に惚れてしまい、ゾッコンな面を持っている。
『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』での無感情で天然ボケな長門と違い、内気で少々抜けているがとても感情豊かで、パニックになると奇行を起こす。
キョンにはいつか自分の気持ちを告白したいと考え、何度か実行しているが、毎回肝心な所で邪魔が入り失敗している。
かなりの食いしん坊で、食べ物に釣られて行動してしまうことも多い。

字が非常にうまく、コンピューターの書体のような文字を手書きすることができるほか、進学校レベルの数学も解くことができるほど頭がいい。
極度の近眼で、メガネを外すと歩くのもおぼつかない。
脳内会議の際には、頭の中に『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場したウサギ型ヘッドホンを付けた長門が現れる。



キョン - 杉田智和

■文芸部部員
「キョン」とは原作の設定と同じくあだ名で本名は不明。
図書館で貸し出しカードの作り方がわからなかった長門を助けたことで知り合い、その後、長門に廃部寸前の文芸部に誘われて入部する。
過去に朝比奈みくると廊下でぶつかったことがあり、それをたまたま目撃していた鶴屋さんが、キョンがみくるを襲っていると勘違いしてしまい、それ以来なぜか勝手に「みくるファン倶楽部」に入会させられている(会員証のナンバーは119番)。
原作同様に妹がおり、長門と出会った日キョンが図書館にいたのは妹が借りる本を探すためだった。

中学1年の時、中学校の校庭に宇宙へのメッセージを書こうとしたハルヒと1度出会っており、その際にハルヒに対して自身の名前を聞かれ「ジョン・スミス」と答え、年齢も「高校1年生」と偽った。
物語上、彼の周りには個性的すぎるメンバーが多いため、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のキョンと同様、損な役回りになることと、ツッコミ役になることが非常に多い。



朝倉 涼子(あさくら りょうこ)- 桑谷夏子

■長門と同じマンションに住む長門の親友
一人暮らしの長門を気遣って、ほぼ毎晩長門の部屋に行っては夕食を作ったり、ゲームばかりする長門を叱ったりと、作中ではよくお母さん的存在。
物語中のセリフより両親は海外に赴任中で、本人も一人暮らし。
キョンのクラスの委員長でもあり、優等生。
最初は部活動に参加していなかったが、廃部寸前の文芸部を守るために部員を集めていた長門に誘われ、キョンと同時期に入部している。
基本的には長門に甘いものの、彼女が甘え過ぎと感じる時は厳しい態度を取るなどさらに母親属性を発揮している。
時にはハルヒでさえも驚く(またはドン引きする)ほど大胆な行動に打って出ることがある。
「美人」など自分の容姿を褒められると興奮して取り乱している。なお、自分の容姿がいいことを否定はしない。



朝比奈 みくる(あさひな みくる)- 後藤邑子

■書道部部員
学校では男子にとても人気があり、そのため鶴屋さんによって、勝手にファンクラブが設立されている。
未来人ではなくなっていること以外は原作の設定とほとんどかわりのないキャラクターであるが、本作ではハルヒではなく鶴屋さんに振り回されていることが多い。
携帯には『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』でみくるが扮した羊に似たストラップをつけている。
原作では長門を苦手とする設定があり、本作でも当初こそあまり話せなかったが、バレンタイン以降は彼女の恋を応援しており、先輩と後輩として良好な関係を築いている。
3年生の時の文化祭で、ハルヒのバンドでタンバリンを演奏した。



鶴屋さん(つるやさん)- 松岡由貴

■書道部部員
みくるの親友で、いつも行動を共にしているが、勝手に「みくるファン倶楽部」を設立し、創設者として会員番号001番となっている。
過去の出来事がきっかけで、キョンを勝手にこのファン倶楽部に入会させており、当初はキョンから恐れられていた。
朝倉と同様で、非常に何でもこなすことができるうえに武闘派。
天敵は森先生で、なぜか森先生の気配だけが察知できなかったことに驚いている。
裕福な家の子であり、長門たちが何かをしようとすると色々な物を援助してくれている。
書道部部員であるが、文化祭では2年生の時は軽音楽部の欠場したメンバーの代役でギターを、3年生の時はハルヒのバンドでドラムを演奏している。



谷口(たにぐち)- 白石稔

■キョンが高校入学後に知り合った同級生
国木田と共に文芸部存続のために名前だけ貸して文芸部に在籍している(幽霊部員)。
常に女子ににモテることを考えており、女子を勝手にランク付けしている。
その中で「AAランク+(プラス)」に入っている朝倉に文化祭の手伝いを頼まれ、文化祭が共同開催される光陽園学院に行き、九曜とぶつかり遭遇。
その場で九曜に惚れてしまい、文化祭を一緒に回っている。



涼宮 ハルヒ(すずみや ハルヒ)- 平野綾

■陽園学院に通う1年生
『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の時より髪が長い。
性格は原作より穏やか。
ある冬の夜中、コンビニから帰る途中の長門と偶然出会い、公園で「サンタへのメッセージ」を描くための予行演習に長門を無理矢理協力させる。
その貪欲な姿勢はその時、文芸部存続の危機に悩んでいた長門の気持ちに大きく影響を与えることになっている。
その後、クリスマスイブからクリスマス当日にかけて、サンタを捕獲しようと公園で張り込んでいたが、早朝、力つき倒れてしまい、たまたまそこを通りかかった長門とキョンによって助けられ、二人と関係を持つようになる。
それ以降、どういうわけか古泉と共に北高の文芸部に現れるようになり、「北高文芸部ミステリー部門臨時部員」を名乗って文芸部の活動に参加している。
原作の設定と同じく、行動的で突拍子もないことを言いまくり、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出し一緒に遊ぶこと」を夢見ている。
周りから「痛い人」と見られているせいか、キョンと鶴屋さん以外のキャラからは、たとえ相手が年上であろうとも殆ど「さん」付けでしか話しかけられていない。



古泉 一樹(こいずみ いつき)- 小野大輔

■光陽園学院に通う1年生
ハルヒと同じく北高文芸部ミステリー部門臨時部員。
ハルヒの付き人的存在で、ほとんど行動を共にしている。
ハルヒと行動を共にする理由は、古泉は光陽園学院に1年生の春ごろという中途半端な時期にやってきた転校生であり、そのため周囲から孤立していた所を、ハルヒが「謎の転校生」として素直に接してくれたため。
しかし「転校生」という属性にしか興味のないハルヒには最近飽きられつつあると思い少し焦っている。
ハルヒのことを魅力的と感じ、素直に好きと認めている。
2年生の時の文化祭で、ハルヒのバンドでバイオリンを演奏している。



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俺の妹がこんなに可愛いわけがない
黒猫 ・・なわけがないver.



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